Pearl Light Diary
〜気ままに極楽大作戦〜

この土日は

ひたすらに仕事。風邪も引いていっぱいいっぱいです(;´Д⊂)

グラムロック研究所　Vol.1

いやー。良いです。グラムロック。

リアルタイムにはまった訳でないのが良かったのか、

はたまた日本で似たような「ビジュアル系ブーム」を体験しているからなのか…。2つともブームの終末期にMarc Bolanとhideと言う偉大なスターを事故で失っているもの…、奇妙な共通点ですね…。

個人的にオススメアルバムは「David Bowie/Ziggy Stardust」と「Mott The Hoople/Greatest Hits」の2枚。

僕はやっぱりこの2組が好きですね。「Ziggy〜」は最早説明する必要も無いくらいに有名。

日本のアーティストも数多くカヴァーしてますしね。特に衣装が強烈。「Ziggy Stardust The Motion Picture」と言う映画(というかライブビデオ)にもなってますし、この時代を描いた作品「Velvet Goldmine」と言う映画もあります。

特に後者は、イギー・ポップだと連想される人物像をユアン・マクレガーが演じ、ちん○ん丸出しでギターを弾いて歌うシーンが強烈でした(笑)

Mott The HoopleはBowieに比べればマイナーですが、日本で発売されたトリビュート盤には、ハイロウズ、イエローモンキー、BOOMの宮沢さん、等々豪華アーティスト勢ぞろいでした。

David Bowieはその後いろんな音楽面を出し、天才の名を欲しいままにしています。このZiggyすら彼の才能の一端でしかないのは凄い所です。

でも僕はこの一端しか好きじゃないのですけどね(笑)

ちなみに前日の日記で書いた動画はフレディー・マーキュリー追悼コンサートでの模様だそうです。フレディいないし、ミック・ロンソンいるし、その辺だとは思ってましたけど。

Brian MayとMick Ronsonのギタープレイは何回見てもかっこいいです(涙)