Pearl Light Diary
〜気ままに極楽大作戦〜

最近

体動かすのが楽しくなってきました。久しぶりだ。

基本的に運動コンプレックスを持っていたので、楽しく運動出来る楽しさをとんと忘れてました。

このままの勢いで痩せたいところ。

ちょっと嬉しかった事

熱チューで小笠原4打席連続本塁打をマーク。(笑)

本日

ワンピースのフィギュアも実は買っている。今日で3個目。

サンジ、ウソップ、ウソップ…。

また3個目かッッッッ！！！！！！！！！！(号泣)

ガンダムペットボトルキャップ

もう1個の店に2つあったので買ってみる…。

セ、セ、セ、セイラさぁ〜〜〜〜んんんッッッッッ！！！！！(号泣)(もう1個はゾッグ)

本日は

妹の誕生日であり、同時多発テロの日。

同時多発テロは悲しい事件でした。

なんて言うか、今思うのは本当の狂気の恐ろしさと悲しい物語。

本当の狂気が生み出す、人命軽視の作戦。その生み出す狂気が宗教が大元にあるのが心苦しい。

なぜ、そこまで憎しみあえるのだろう。

ダンテの神曲に描かれているワンシーン。

そこには「異教徒」であると言うだけで地獄に堕ちている人々が描かれているシーンがある。

なぜ、「自分と異なる存在」を受け入れる事が出来ないのだろう。

なぜ、存在を認識出来ない「神」の為に、存在を認識出来る「人」を殺す事が出来るのだろう。

宗教とは必要ないのだろうか？そんな事はない。必要であるはずだ。

そこに権力が結びつくから、悲しい事件が勃発するのだろう。

人は、独立すべきなのだろうか。

そして、

自己犠牲を申し出た人は何を思い、ハイジャックをし、ビルに突っ込んでいったのだろう。

決して、誉められるべき事をした訳ではないが、

その背景にある

ドラマを

僕は見てみたいと思った。

そして、何より。

日本人はこの事件を深く見つめるべきだろう。

なぜなら、

同じ事をしていたからだ。

それを忘れることなく、

自分の中で育てていきたいと思う。

この日くらいは。

戦争を知らない僕たちには、

終戦記念日より、この日の方が生々しく、

それを感じる事ができるんじゃないだろうか。

なーんて

たまにはこんな日記もいいよね？(笑)